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Global Health Post by Global Nurses
誰もが健康に安心して暮らせる、多文化共生社会の実現へ―
国籍や言葉の壁を越える“まちの保健室”

01
多文化まちの保健室
多文化共生デジタル保健室は、地域と海外の支援者をつなぎ、文化的背景に配慮した健康支援を日常から災害時まで提供するネットワークです。遠隔技術で国境を超えて人ををつなぎ、支え合える持続可能なグローバルコミュニティをめざしています。
02
こべっこナース
神戸に在住の学生と外国人が地域のリアルな拠点で活動し、SNSも活用しながら、文化や言葉の壁を超えて「ちょっと助かる」を実現。新旧市民が安心してつながれる仕組みをつくり、交流と支え合いの循環を生み出しました。


03
まちケアカレンダー
2022年からウクライナから避難してこられた方々が日本で安心して暮らせるよう、季節や日常の困りごとに寄り添う「まちケアカレンダー」を発信。健康や生活の知恵をWebやSNSで届け、地域やイベントとつなげることで、先回りのやさしいケアを実現しました。
04 多様な団体との
ヘルスアクセスネットワーク
神戸のウクライナ支援団体UJ-Bridgeした実施ウクライナ避難者の不安軽減を目的に、内科に加え、歯科や心療内科など幅広い検診にナースで参加。日頃の気がかりなことに寄り添い、安心して過ごすためのサポートとなるよう、一人ひとりの健康状態に応じた丁寧なケアを行いました。UJ-Bridge Website

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